ヨラムはその位についた時三十二歳で、八年の間エルサレムで世を治め、ついに死んだ。ひとりも彼を惜しむ者がなかった。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓にではなかった。
それゆえ、主はユダの王ヨシヤの子エホヤキムについてこう言われる、 「人々は『悲しいかな、わが兄』、 『悲しいかな、わが姉』と言って、 彼のために嘆かない。 また『悲しいかな、主君よ』、 『悲しいかな、陛下よ』と言って嘆かない。
この人コニヤは 卑しむべき、こわれたつぼであろうか、 だれも心に留めない器であろうか。 なぜ彼とその子孫は追いやられて、 知らない地に投げやられるのか。
アハズはその先祖たちと共に眠ったので、エルサレムの町にこれを葬った。しかし、イスラエルの王たちの墓には持って行かなかった。その子ヒゼキヤが彼に代って王となった。
スリヤ軍はヨアシに大傷を負わせて捨て去ったが、ヨアシの家来たちは祭司エホヤダの子の血のために、党を結んで彼にそむき、彼を床の上に殺して、死なせた。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王の墓には葬らなかった。
正しい者の名はほめられ、 悪しき者の名は朽ちる。
国の民は皆喜んだ。町はアタリヤがつるぎで殺された後、穏やかであった。
ヨラムはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町にその先祖たちと共に葬られ、その子アハジヤが代って王となった。
人々は彼をダビデの町で王たちの中に葬った。彼はイスラエルにおいて神とその宮とに良い事を行ったからである。
ウジヤは先祖たちと共に眠ったので、人々は「彼は重い皮膚病にかかった人である」と言って、王たちの墓に連なる墓地に、その先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが彼に代って王となった。
アハズのその他の始終の行為およびそのすべての行動は、ユダとイスラエルの列王の書にしるされている。
マナセはその先祖たちと共に眠ったので、その家に葬られた。その子アモンが彼に代って王となった。